新婚旅行と新生活

二人の門出を記念して、思い出に残る旅を


新婚旅行の計画

 挙式・披露宴を無事終えると新婚旅行へ出かけることで、二人の思い出深い時間を作ることができます。旅先は海外・国内どこでもよく、挙式までの
準備の疲れを癒やせるゆっくり滞在型の旅もいいでしょう。

海外渡航手続きをする場合

 海外へ行く場合はパスポートが必要ですが、妻はパスポートの記載事項が変わるため変更申請の期間が1週間から十日ほど必要です。
 パスポート申請に必要な書類は以下の通りです。
一、旅券申請書
二、戸籍謄本(戸籍抄本1通
三、住民票1通
四、写真2枚(上半身正面向き)
五、官製はがき1枚
六、認印
七、身元証明書(運転免許証など)



写真提供:田村写真館

写真提供:田村写真館

旅先からの心遣い

 旅先に到着したら、双方の両親に電話で報告します。媒酌人などお世話になった方には旅先からはがきを出すのも喜ばれるでしょう。お世話になった方々にはお土産を購入しますが、旅に出かける前に予算を決め、贈り先をリストアップしておくといいでしょう。

帰宅後のあいさつ

 まずは二人揃って両親や仲人・媒酌人へあいさつに伺います。突然行かず事前に都合を聞いてから出かけましょう。
 仲人・媒酌人に対しては式におけるお礼を述べるとともに今後の指導を仰ぎ、お土産を贈ります。お礼をここで渡す場合もあります。

内祝いを贈る

 結婚祝いを頂いた方で披露宴に呼べなかった方や出席できなかった方には、お返しの品物を贈ります。予算は頂いた額の半額程度の品物が一般的です。表書きは「内祝い」とします。販売店から直送する場合は、品物が先方に届くより先に届くようお礼状を贈りましょう。

結婚通知状を出す

 挙式や披露宴に招待できなかった人に対しては1カ月以内に結婚通知を出します。内容は挙式をした年月日・媒酌人の氏名・新生活の抱負・新居の住所を記載し、印刷した文面であれば自筆でひと言書き添えます。披露宴に出席していただいた方にもお礼の意味で出してもよいでしょう。

近所へのあいさつ回り

 結婚を機に新居へ転居した場合は、近隣住民との新しい付き合いが始まります。引っ越しが済んだら早めにあいさつに行きましょう。お近づきのしるしとしてタオルや菓子折り、石鹸などの品にのし紙をかけて持参します。大家さんのほか、アパートやマンションなどの集合住宅であれば両隣と上下階、管理組合長などにあいさつします。

婚姻に伴う諸手続きや名義変更

 結婚して住所や氏名が変わると、名義変更および住所変更の手続きを早めに行います。役所にて手続きを行うものは次の通りです。
 婚姻届、転出届・転入届、印鑑登録、国民健康保険、国民年金。各種証明書はパスポート、運転免許証、自動車登録など。
 そのほか電気・水道・ガスやクレジットカード、電話の移転手続き、郵便物の転送手続き、インターネットのプロバイダ契約など。リストアップして洩れのないようにしましょう。
 また、勤務先における諸手続きもあります。戸籍が変わるため身上異動届を提出をし、転居届けや改姓届、扶養家族申請書、国民年金、健康保険などの手続きも行います。


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